名乗ることの重要性

相手に名乗ったことで、

今後もずーっと、私宛にクレームがきたらどうしよう

と思われる方もいるかもしれません。

特に苦情や激しいクレームを受けている最中は 確かに躊躇する場合があります。

激しいクレームを受け、さまざまなやり取りを経て解決し、 後日、同じ方から、苦情や苦言のお電話を時々いただきます。

これは過去のクレームを蒸し返すための電話ではなく、 時々感じること・不満に思うこと・対応のまずさ...等 さまざまな内容を電話してこられます。

もっとお宅(会社)がよくなってほしい、
担当者があなただから連絡している、
また貴社のファンだから

...という理由で電話されてくる方が、今目を閉じただけで数人浮かびます。

クレーム対応時、名乗らなかったことで、 相手から、

"あんたの名前は?"

と機嫌悪そうに、かつ威嚇するような口調で言われることがあると思います。

ホントは先手必勝で、こちらから、

"私、お客様相談室担当の○○と申します。"

と名乗る方がよい結果につながることが多い。

「今後も何かございましたら、私宛にご連絡いただければと希望しております」

というように言えば、 “どこの誰か”ということがわかった安心感から、 苦情やクレームを言われたお客様は

"そうか...今後きーつけや"

...というようになるケースが多かったように思います。

確かに、 名乗ったとき、

"おまえ、○○やな、覚えとけよ"

...といわれたこともありますが、 名前を名乗らないことのデメリット(かえって怒らせる等)が多かったように感じます。

必ず、

「私担当の○○と申します。お話をを承ります。」

ではじまり、

「○○と申します。今後もご不満・ご要望等ございましたら、私宛にご連絡いただければ...」

というように言って対応を終わるほうがいいと私は思います。

人間同士のコミュニケーションなのですから、 企業の一担当責任者としてのプライドを持ち、 名前はきちんと名乗らないとね。



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Last-modified: 2008-07-27 (日) 00:21:45 (775d)